どうも!代表の佐々木伸悟です!
本棚を整理してたらこんなものが出てきました😲

管理栄養士を学ぶ大学に通っていた時の、
管理栄養士国家試験の模擬試験の点数と順位です😱
1部の人しかわかりにくい話かもしれませんが、
管理栄養士含め、医療や福祉関係の資格を取る学科に通う学生は、
卒業間近にその資格の国家試験を受けます。
管理栄養士を学ぶ大学は、
卒業間近の4年生後半3月に、
国家試験を受験します。
そのため、国家試験を受ける1年ほど前から、専門の業者が作る「模擬試験」を受けます。
管理栄養士国家試験にも
模擬試験があるんです。
それで、写真にもあるように僕は1度だけですが、
3年生で179点/200点で、全国1位になっていました✨
学生時代は人間関係が最悪でした
ただ、今回はそれを自慢したいわけではありません。
学生時代はむしろ、
「最悪」でした。
正直、人と関わらなすぎて他にやることがなかったから、
早いうちに国試勉強をしていて、
それで取った全国1位なんです。
どれくらい人と関わらなかったのか?
まず、大学は講義と講義の間に
「空き時間」ができますね。
例えば1時限目に講義があり、
2時限目は講義がなくて、
その後の3時限目に講義があったりします。
この場合、2時限目は自由な時間になり、空き時間となるわけですね。
その空き時間、普通の人は誰か友達と共に食堂や学内にあるカフェで楽しくお話するのでしょう、、、
参考書が友達😂
はい、僕の友達は「本」だったのです😭
はい(笑)
ようするに、本との友情が強まった結果、全模試1位だったのです😭
なぜそんなに友達が出来なかったのかという話は長くなりそうなので省きますが、
この時こそ、うつ病がピークだったのです。
そしてこの時もまた、
「お金」も非常に絡んでいたと、今ならよく分かります。
お金が無すぎて、着る服もボロボロ、コンプレックスで人と関わるのを拒絶していたのです。
今思えばそこまで気にすることでもないだろうと思うのですが、
この時はそうした考えになれなかったんですね。
ちなみに管理栄養士の学科では実習や実験など、グループ活動をする時間が半分くらいあります。
最悪でした。
ほとんど(というか全く)発言すらしない時もありました。
よく卒業出来たなぁ…
そうして周りの人を拒絶しまくっていた学生生活は、暗黒時代でした。
学生生活は楽しかったですか?
本来、学生生活はそれなりに楽しいものですよね?
僕にはその感覚が全く分かりませんでした😢
むしろ、社会人になって残業4時間していた頃の方がまだマシに思えるくらいです笑
しかし、こんな時でも、ひとつ救いだった点があります。
それは、それでも味方となってくれた友達がいたことです。
昼休みは、一緒にご飯を食べてくれたのですね。
ただ、その友達はお昼休み時間にしか会うことは出来ませんでしたが😭
その友達とは社会人となった今でもよくお会いしています。
また、大学の教授も僕をよく味方してくれていました。
本当にありがたかった。
人は環境で変わる
話を戻しますが、そんな常にメンタルぼろぼろ、常にネガティブ思考だった僕も、
今ではむしろ多くの人に、積極的に話せるようになりました。
人は変わるもんですね👍
そうして苦労していた時や変わる時、必ずといってもいいほど僕には味方となってくれる仲間がいました。
人を拒絶しまくっていた時でも僕を支えて下さった方々、本当に感謝してもしきれないです。
これからは自分が社会へ向けて、
本当に困っている人へ自分が味方になっていけるよう、
精進する番です💪
今何かに挑戦しようとしている、変わりたいと思っているのであれば、
僕にいつでも相談してくださいね👍
それでは!!